2016年06月19日
チーム 爆釣 FALCO メタルプレートの鏡面仕上げ
こんにちは~(^^)
みなさん、ご無沙汰しております。
久しぶりの投稿です。
先日、チーム 爆釣 FALCOの飲み会を開催されました。
飲み会は釣り談議に花が咲き、情報交換もでき、勉強になって、楽しかったですね~♪
その時に、あらかじめ注文していた物を頂きました。
ミゾちゃんさんが作成していただいたメタルプレートです!

いい感じですね(^^♪
でも、このままバック等にぶら下げてもよいが、自分の中でカスタム欲がフツフツと湧いてきたのは、言うまでもありません(^^ゞ
で、早速、鏡面仕上げに実行することに・・・
上の写真はもらった時の状態で何も加工していません。
このままでも、きれいなんですが・・・
やはり、欲が出てしまいますね・・・^^;
以前にナイフネタで投稿した時もナイフを鏡面に仕上げました。
その時と同じ要領でやれば良いと思います。
ただ、材質はナイフはステンレスに対して、メタルプレートはアルミ製です。
あまり詳しいことは分かりませんが、アルミはステンレスより柔らかいことしか分からないので、とりあえず、2枚もらったので1枚だけ試験的にしてみようと・・・
§1.磨きその1
まず、耐水ペーパーを使って磨きます。
比較的、きれいな面なので、1000番から磨き、1500番~2000番と徐々に細かな目に変えながら磨いていきます。
写真は撮っていませんが、1000番で磨いた時に・・・
傷だらけです・・・((+_+))
大丈夫かな・・・
アルミは意外とステンレスに比べると柔らかいです。
本当に鏡面になるのか心配でした^^;
§2.磨きその2
2000番で一番根気よく長く磨きました。
1000番でかなり傷があったのが、1500番から2000番と変えていくと傷があるものの、細かい傷になっていき、きれいになってきました。

これが、2000番の耐水ペーパーで磨き終わったもの。
写真ではあまり変わり映えしないですね。
よく見ると、表面がツルッとしている感じです。
§3.磨きその3
次にメタルコンパウンドで鏡面に仕上げていきます。

ワコーズ MTC メタルコンパウンド 万能金属用磨き剤
バイク用みたいですが、製品名のとおり、なんでも鏡面仕上げができるようです。
私はバイクは持っていませんが、ナイフ磨き用として、購入したものです。
ウエスにこのメタルコンパウンドを少量付けて、メタルプレートを磨いていきます。
ウエスはぼろくなったTシャツのような柔らかい布で良いかと思います。
磨いているうちに、みるみる曇りが消えていきます!
コンパウンドを全体にウエスで伸ばし、磨く磨く磨く磨く → 乾拭き
の 行程を4、5回しました。
フ~~
かなり根気がいるし、疲れます・・・^^;
この行程で、かなりピカピカになりました(^o^)
あっ!?
写真を撮り忘れました・・・(^_^;)
§4.磨きその4
最後?の工程です。

ステンレス用の研磨剤入りの艶出し布を使用しました。
これも、ナイフを磨くために購入しましたが、アルミにも効果があるのか心配でしたが、
少し興味があり、実行することに・・・
先ほどのメタルコンパウンドより、研磨剤が超微粒子となっていることが記載してあったので、大丈夫でしょう~^_^
おお~~!?
更に細かい傷が消えていくでは、ありませんか!?
力を入れて磨くと傷がまた、付きそうなので、やさしく、ゆっくり、磨きました。
§5.鏡面仕上げ後の結果と比較
結果
メタルプレートの後ろに立ててあるタバコの箱が写っているのが、分かりますでしょうか。
きれいになりましたね(^^♪

よく見ると、まだ、細かい傷がありますが、かなり艶が出たと思います。

裏面です。
こちらも、文字がない分、きれいにタバコの箱が反射して写っていますね♪
比較

今度は、比較してみました。
右側が磨いたメタルプレートで、左側が磨いてないもの。
全然違いますよね。

同様に裏面です。
一見、きれいに見えているようですが、私的には、まだまだ、鏡面にはなっていません・・・。
磨きその4で「最後?」と記載しているように、もう少し頑張っていきたいと思います。
ここまでの工程は、約2時間掛かりました。
一日では、これが限界ですね(^^ゞ
また、本当に最終仕上げをしましたら、ウレタンコートをしようかと思います。
長々と書いてしまいましたが、チームのみなさんに参考になると思いアップしました。
私の記録として残すことも考え記載のもありますけど・・・(^^ゞ
くれぐれも、実行する時には自己責任でお願いします。
では、次回はいつか分かりませんが、鏡面記事をアップした時は、よろいしくお願いします。

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みなさん、ご無沙汰しております。
久しぶりの投稿です。
先日、チーム 爆釣 FALCOの飲み会を開催されました。
飲み会は釣り談議に花が咲き、情報交換もでき、勉強になって、楽しかったですね~♪
その時に、あらかじめ注文していた物を頂きました。
ミゾちゃんさんが作成していただいたメタルプレートです!

いい感じですね(^^♪
でも、このままバック等にぶら下げてもよいが、自分の中でカスタム欲がフツフツと湧いてきたのは、言うまでもありません(^^ゞ
で、早速、鏡面仕上げに実行することに・・・
上の写真はもらった時の状態で何も加工していません。
このままでも、きれいなんですが・・・
やはり、欲が出てしまいますね・・・^^;
以前にナイフネタで投稿した時もナイフを鏡面に仕上げました。
その時と同じ要領でやれば良いと思います。
ただ、材質はナイフはステンレスに対して、メタルプレートはアルミ製です。
あまり詳しいことは分かりませんが、アルミはステンレスより柔らかいことしか分からないので、とりあえず、2枚もらったので1枚だけ試験的にしてみようと・・・
§1.磨きその1
まず、耐水ペーパーを使って磨きます。
比較的、きれいな面なので、1000番から磨き、1500番~2000番と徐々に細かな目に変えながら磨いていきます。
写真は撮っていませんが、1000番で磨いた時に・・・
傷だらけです・・・((+_+))
大丈夫かな・・・
アルミは意外とステンレスに比べると柔らかいです。
本当に鏡面になるのか心配でした^^;
§2.磨きその2
2000番で一番根気よく長く磨きました。
1000番でかなり傷があったのが、1500番から2000番と変えていくと傷があるものの、細かい傷になっていき、きれいになってきました。

これが、2000番の耐水ペーパーで磨き終わったもの。
写真ではあまり変わり映えしないですね。
よく見ると、表面がツルッとしている感じです。
§3.磨きその3
次にメタルコンパウンドで鏡面に仕上げていきます。

ワコーズ MTC メタルコンパウンド 万能金属用磨き剤
バイク用みたいですが、製品名のとおり、なんでも鏡面仕上げができるようです。
私はバイクは持っていませんが、ナイフ磨き用として、購入したものです。
ウエスにこのメタルコンパウンドを少量付けて、メタルプレートを磨いていきます。
ウエスはぼろくなったTシャツのような柔らかい布で良いかと思います。
磨いているうちに、みるみる曇りが消えていきます!
コンパウンドを全体にウエスで伸ばし、磨く磨く磨く磨く → 乾拭き
の 行程を4、5回しました。
フ~~
かなり根気がいるし、疲れます・・・^^;
この行程で、かなりピカピカになりました(^o^)
あっ!?
写真を撮り忘れました・・・(^_^;)
§4.磨きその4
最後?の工程です。

ステンレス用の研磨剤入りの艶出し布を使用しました。
これも、ナイフを磨くために購入しましたが、アルミにも効果があるのか心配でしたが、
少し興味があり、実行することに・・・
先ほどのメタルコンパウンドより、研磨剤が超微粒子となっていることが記載してあったので、大丈夫でしょう~^_^
おお~~!?
更に細かい傷が消えていくでは、ありませんか!?
力を入れて磨くと傷がまた、付きそうなので、やさしく、ゆっくり、磨きました。
§5.鏡面仕上げ後の結果と比較
結果
メタルプレートの後ろに立ててあるタバコの箱が写っているのが、分かりますでしょうか。
きれいになりましたね(^^♪

よく見ると、まだ、細かい傷がありますが、かなり艶が出たと思います。

裏面です。
こちらも、文字がない分、きれいにタバコの箱が反射して写っていますね♪
比較

今度は、比較してみました。
右側が磨いたメタルプレートで、左側が磨いてないもの。
全然違いますよね。

同様に裏面です。
一見、きれいに見えているようですが、私的には、まだまだ、鏡面にはなっていません・・・。
磨きその4で「最後?」と記載しているように、もう少し頑張っていきたいと思います。
ここまでの工程は、約2時間掛かりました。
一日では、これが限界ですね(^^ゞ
また、本当に最終仕上げをしましたら、ウレタンコートをしようかと思います。
長々と書いてしまいましたが、チームのみなさんに参考になると思いアップしました。
私の記録として残すことも考え記載のもありますけど・・・(^^ゞ
くれぐれも、実行する時には自己責任でお願いします。
では、次回はいつか分かりませんが、鏡面記事をアップした時は、よろいしくお願いします。

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